掲載日:2025-07-07
目における紫外線ケア
日差しの強い季節がやってきました。 日焼け対策はされていますか?紫外線は皮膚の炎症だけではなく、目にも影響を与えると言われています。 紫外線は目に見えない光の光線です。 人間が目視できる最も短い波長の光線「紫」に近いため、紫の外側にある光線=紫外線と呼ばれています。英語でUltra Violet(UV)とも呼ばれています。 紫外線を目に浴びることが病気の原因になると言われています。 目から紫外線を吸収することによる、「角膜の炎症」や「白内障の進行」を予防するには、紫外線が直接あたらないように目を保護することが大切です。 日傘や帽子、サングラスで紫外線を防いだり、UVカット加工されたメガネレンズやコンタクトレンズを使用して、皮膚の日焼けだけではなく目の病気も予防していきましょう。 目に強い日差しを浴びてしまい、充血や痛みが引かない場合は、早めの受診を。